横浜みなとみらいの新グルメ、中東イタリアン!”トラットリアタブレ”

美味しいお店

中東イタリアンってジャンル、初めて聞きますよね?

私も最初こちらのお店を知ったときは、え、中東イタリアン・・・?と一瞬考えましたが、想像がつかずとりあえず訪問!そしたら大当たり。

お気に入りレストランのリストに加わりました。こちらのお店の紹介からアクセス、料理の内容まで、魅力をご紹介〜!

お店紹介

実はこちらのお店、実力派で有名なシェフ二人が作ったお店なんです。「La Brianza」など都内のミシュラン掲載店を多数経営する奥野さんと、12年連続でNYにあるミシュラン三つ星を獲得した有名店「Jean-George」で日本人初のスーシェフをつとめた米澤さんがタッグを組んだお店だそう。

私がこちらのお店に行こうと思ったのは、米澤さんのお店だったから。青山にある「The Burn」の初代料理長が米澤さんで、まだ日本で広まっていないカリフラワーステーキなど、他のお店にはない美食体験を楽しむことができる大好きなお店でした。特にこちらのスパイスがきいたカリフラワーステーキが好きすぎて、レシピを調べて家でも作るようになりました笑。

アクセス

最寄りは新高島駅ですが、横浜駅からも徒歩10分ちょっとで行けます。10分以上と聞くと少し気が引けますが、そごう方面にあるいてそのまま日産のオフィスも突っ切るとあとは数分歩くだけ。真夏でもほとんどが屋内なので、歩いて行けます

店舗外観

こちらのお店、なんと言っても目の前に広がる芝生と青空が素敵なお店なんです。

開放感がたまりません。外にもテラス席があり、店内でも窓際の席は芝生と青空を眺めながら美味しいご飯を食べられる空間です。

料理

前菜

今回はランチセットでいただきましたが、最初はビーツのフムス。鮮やかなピンクとピタブレッドが出てきました。

フムスはひよこ豆をつぶしたペーストですが、この鮮やかな見た目に反してお味はヘルシー。でも絶妙な塩味でほんっとに絶品。

メイン

私はサーモンのソテーモロッカントマトソースをオーダー。ナッツとスパイス、塩味の効いたケッパー、アボカドソースと絶妙な組み合わせの味付けでほかでは食べられないお味。

友人はチキンシュニッツェルをオーダー。サワークリームとアリッサソースがついており、サクサクやわらかいチキンにスパイスの効いたソースを合わせていただきました。とっても美味しかった…!

仕事の合間のランチだったので、お酒は控えましたが是非とも白ワインと一緒にいただきたかったです。

デザート

デザートはティラミスと、中東のスイーツピスタチオのバクラバをオーダー。どちらも程よい甘さでぺろりといただきました。

中東料理ということもあり、馴染みのない日本人にとっては家ではマネできないメニューもたくさん。いつもと違う美食体験をしたい方はぜひこちらのTrattoria Tabuleへ!

新しい味覚体験だけど、ちゃんと美味しい。グルメな方にオススメのお店です。

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